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ジャパン ル・マン チャレンジ 2007年シリーズ開幕

2007 JAPAN LEMANS CHALLENGE
Round: 開幕戦 予選
Date:07年 5月12日
Circuit: 宮城県スポーツランドSUGO

F1モナコGP、インディ500マイルと並ぶ世界3大自動車レースのひとつ、「ル・マン24時間レース」に準じたレギュレーションの下で行われる、全日本スポーツカー耐久選手権「ジャパン ル・マン チャレンジ」の2007年シリーズが幕を開けた。
2年目となる今年は全4戦が行われ、全て走行距離1000kmの耐久レース。ドライバーは2〜3名/1台で、ドライバー交代、タイヤ交換、給油などを行いつつ1000km先のフィニッシュラインを目指すこととなる。
F1とインディに参戦経験のある野田は、ル・マン24時間レース出場の夢を実現するべく、昨年に引き続き、HITOTSUYAMA RACINGがエントリーするDUNLOP Zytek05Sで、この「ジャパン ル・マン チャレンジ」に参戦する。今年度、野田とコンビを組むのは、山崎信介選手である。
昨年度のレースで非常に速いタイムを刻んだDUNLOP Zytek05Sには今年、リストリクター径の縮小、30kgのウエイト搭載、ガソリンタンク容量の10リットル減といったハンディが課せられることとなった。
この結果、ラップタイムが昨年に比べて1秒ほど遅くなるのに加え、ピットイン回数が増加することとなった。
第1戦の舞台となった仙台・スポーツランドSUGOの土曜日の天候は、雲の切れ間から陽が差す爽やかな陽気。午前10時40分、ドライバー予選1回目がスタート。
Zytek05Sに初めて乗る山崎選手が大半の時間をドライブ。ドライバー予選の時点では、ライバルである『無限COURAGE LC70』に次ぐ2位という結果であったが、前述のハンディを考慮に入れると、マシンの仕上がりは良好といえよう。
午後2時40分からは、決勝のグリッドを決定するグリッド予選が行われた。こちらも、山崎選手がまずステアリングを握って、タイムアタックを行った。
午前同様の順調な仕上がりに、チームは2回目の予選走行も、余裕たっぷりの状態で終了した。

●ドライバー:野田英樹
「去年が速すぎたことから、予想通り、ハンディを課せられることとなったため、レースでは苦戦を強い られることになると思います。
ライバルである『無限COURAGE』との差がなくなった分、観戦する方たちにとっては面白くなるでしょうが・・・。
明日の決勝レースも、ライバルのほうが若干有利な状況ですから、ハードプッシュで頑張らなければいけませんね。二人のドライバーのタイムが揃わないと勝てないので、午前・午後の予選共に、Zytekに乗った経験がないチームメイトの山崎選手に、多く乗ってもらいました。
予選2位というポジションはレース距離が1000kmと長いので、あまり大きな問題ではないです。第一目標はノントラブルでのフィニッシュ。その結果、優勝となるようにしたいですね。明日の決勝は、久しぶりに、楽しみなレースといえますね」

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