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決勝 Report
JLMC第2戦決勝は、レース半ばで無念のリタイア

2006 JAPAN LEMANS CHALLENGE
Round: 第2戦 決勝
Date: 06年07月02日
Circuit: 栃木県ツインリンクもてぎ

ルマン24時間レースへの道を開く、全日本スポーツカー耐久選手権「ジャパン ルマン チャレンジ」 第2戦決勝レースが「ツインリンクもてぎ」サーキットで開催された。  野田は、コンビを組む加藤寛規と共に、HITOTSUYAMA RACINGがエントリーするDUNLOP Zytec05Sでゴールラインを目指すが、今回はトップが1000kmまたは6時間を経過した時点でレース終了となる。  決勝レース当日は、午前中は雲の切れ間から陽が差すこともあったものの、決勝レースが始まる頃には再び雲が低くなってきた。12時44分にローリングスタート形式でスタートが切られたが、ライバルである無限クラージュはミッショントラブルのためピットに止まったままであった。ファースト・ドライバーを務める加藤は、あっという間に他のマシンを引き離して第1コーナーへ飛び込んでいく。その後も、他のマシンをラップしつつも1分45秒前後のラップタイムをコンスタントにキープ。33ラップを終えたところで、1回目のピットインが予定通り行われる。野田へのドライバー交代、給油とタイヤ交換が素早く行われ、マシンは再びコースイン。その直後、突然の雨がコースを襲い、みるみる路面も濡れてくる。ピットでは、ウエットタイヤを用意するなど慌しい動きとなったが、5分ほどで雨は上がり、野田のラップタイムも次第に回復、1分46秒台でコンスタントに周回を重ねる。レース開始後約2時間を経過した14時50分、68ラップを終えたところで、予定通りのドライバー交代、給油、タイヤ交換が行われた。
しかし、レース開始後約3時間近くが経過したところで、突然マシンがスローダウン。急遽ピットインしたマシンのリアカウルが開けられ、メカニックの手で修理が行われ直ちにコースに復帰するものの、明らかにスピードが上がらず再度ピットイン。ピット内に入れられたマシンのリアカウルが再び開けられるが、ギアボックスが破損しており、残念ながらリタイアとなってしまう。

●ドライバー:野田英樹
「レースにトラブルは付き物とはいえ、第1戦の電気系統に続き、2戦連続でメカニカル・トラブルによりリタイアというのはドライバーとしては、言葉がありません。無理をせず、きちっと、完走を目指した走りをしていたのに、このような結果となり本当に残念というしかないですね。チーム全員が皆、頑張ってきちんとした仕事をしていることはわかっていますが、2戦連続してトラブルでリタイアではダメですね。
これで、最終戦をどんなに大差で勝ったとしても、チャンピオンを取れる可能性は、なくなりました。今は、 やりきれない気持ちでいっぱいですが、最終戦こそは、なんとしても完走して優勝をしたいと思います」

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