予選 Report
ジャパン ル・マン チャレンジ いよいよ開幕!
2006 JAPAN LEMANS CHALLENGE
Round: 第1戦 予選
Date: 06年05月13日
Circuit: 宮城県スポーツランドSUGO
F1モナコGP、インディ500マイルと合わせて世界3大自動車レースといわれるル・マン24時間レースに準じたレギュレーション下で行われる全日本スポーツカー耐久選手権「ジャパン ル・マン チャレンジ」が今年度から開催されることとなった。
初年度となる今年は3戦が行われ、全て走行距離1000kmの耐久レースとなるためドライバーは2〜3名/1台で、ドライバー交代、タイヤ交換、給油を行いつつ1000km先のフィニッシュラインを目指すこととなる。
F1とインディに参戦経験のある野田は、ル・マン24時間レース出場の夢を実現するべく、このジャパン ル・マン チャレンジに参戦することとなった。
マシンはHITOTSUYAMA RACINGがエントリーするDUNLOP Zytec05Sで、コンビを組むのは加藤寛規選手である。
第1戦の舞台となったのは仙台・SUGOサーキット。予選が行われた土曜日の天候は、雲が低く垂れ込め、雨も次第に強くなっていった。午前10時50分、予選1回目がスタート。ファースト・ドライバーの野田は、マシンの状態と小雨に濡れた路面の状況を確認しつつ次第にタイムを上げていく。4周目を終えたところで予定通りのピットインを行い前後タイヤを交換、再びコースに戻りタイムを上げていく。レインコンディション下にもかかわらず好調な走りを見せる野田は、9ラップ目にベストタイムを出したところで再び予定通りのピットインを行い、ここで僚友の加藤選手にステアリングを委ねた。加藤選手も順調にラップタイムを短縮していき、予選の残り時間10分前にはタイムアタックを終了するという余裕の展開であった。
午後3時からの2回目の予選が始まる直前から、雨が本降りとなった。コース・コンディションがさらに 悪化する中、加藤選手がステアリングを握ってマシンをコースインさせた。午前同様の順調な仕上がりに、チームは2回目の予選走行も早々と切り上げ、余裕たっぷりの状態で予選アタックを終了した。
●ドライバー:野田英樹
「コース・コンディションが悪かったのは残念ですが、レイン状態でのマシンのバランスも確認できましたたし、全てのプログラムを順調にこなすことができました。明日の決勝ではファースト・ドライバーを務めますので、スタートを決めて、久しぶりにポール・トゥ・フィニッシュを飾りたいと思います。とはいえ、 このレースは総走行距離が1000kmと長いので、何事もなく走りきるのは、それほど容易ではないと思います。
マシンをいたわりながら無事に、そしてトップでフィニッシュラインを越えたいと思います。チームも余裕を持って仕事をしてくれていますし、コンビを組む加藤選手との息も合っていますので、楽しい週末に できると思います」


























