野田英樹開幕へ向けて、プライベートテストに参加!
開幕を目前に控え、3月20日にフランスで行われたチームのプライベートテストに野田英樹が参加しました。 昨シーズン、『ジャパン ルマン チャレンジ』でシリーズタイトルを獲得し、『ルマン24時間耐久レース』での勝利を目標にしている野田は、『ヨーロッパ ルマン・シリーズ』と、『ルマン24時間耐久』に『Kruse Schiller Motorsport』からの参戦が決定。同チームは昨年まで『Kruse Motorsport』としてルマンシリーズに参戦、シリーズランキングでは総合10位でしたが、今年からチーム体制を一新。チームオーナーとしてHARDY SCHILLER氏を向かえ、チーム名を『Kruse Schiller Motorsport』に変更、マシンもLOLA/マツダにスイッチし、今シーズンは『勝利を目指す年』として野田との契約に至りました。しかし、大幅の体制変更によりなかなかスケジュール通りに準備が進まず、苦労の末にこの日のシェイクダウンテストにマシンを持ち込めました。
テスト1日目、シェイクダウンされたマシンに電気系のトラブルが発生、すぐに走行することは出来ませんでしたが、一つずつ問題の原因を究明。この日1日を費やし、マシンの初期トラブルを少しずつ解決していきました。
2日目は朝から雨風がひどい最悪のコンディションで、サーキットに残ったのは野田が所属するKruse Schiller Motorsportだけとなり、その他の全てのチームはこの日の走行をキャンセルしてしまいました。路面の状態はまともに走れるものではなかったものの、昨日のトラブルが解消したかどうかのチェックを行いました。開幕戦へ向けてセッティングなどは出来ませんでしたが、二日間で多数の初期トラブルの解消に繋がりました。
世界最高峰の耐久レースと呼ばれる『ヨーロッパ ルマン・シリーズ』は、毎年白熱した熱い戦いが繰り広げられ、今年も例年同様の激しいレースが予想されております。4月6日のスペインでの開幕戦は、野田にとって決して楽観することのできないレースになるかと思いますが、皆様からのご声援宜しくお願い致します。
2008年度も野田英樹の活躍に、どうぞご期待下さい。
●ドライバー:野田英樹
今回の走行はKruse Schiller Motorsportでの初めての走行だったので、トラブルチェックの走行となりました。
今回初走行となる車だったので、いくつかの初期トラブルが発生しましたが、開幕前に多くの問題を解決することが出来ました。マシンのもつポテンシャルの高さを感じることも出来たので、チームとマシンがうまく軌道に乗れればいいレースができると思います。
契約が3月に入ってから決定したこともあり準備のスタートが遅かったことや、十分な走り込みが出来なかったことの準備不足は否めません。
開幕戦はかなり厳しいレースになると思いますが、応援してくださるスポンサーやファンの皆さんのためにも最後まで走りきり、結果を残せるように努力します。


























